「継母の連れ子が元カノだった」の登場人物一覧

伊理戸水斗(いりどみずと)

結女の元カレであり、親の再婚で結女のきょうだいになった。また結女とは同じ誕生日なため、兄でも弟とも言えないので「きょうだい」の表記が片仮名である。
読む本にジャンルの縛りはなく、何でも読む。運動は苦手だが、勉強は得意で、特に国語が得意。
1人で何でもそつなくこなすことができる。察する能力が長けている。
いつも地味な格好をしているが、その気になればイケメンになる。眼鏡がかなり似合う。

伊理戸結女(いりどゆめ)

水斗の元カノであり、親の再婚で水斗のきょうだいになった。また水斗とは同じ誕生日なため、姉でも妹とも言えないので「きょうだい」の表記が片仮名である。
親の再婚で、苗字が綾井から伊理戸になった。
本格ミステリ小説を好んで読んでいる。運動は苦手だが、勉強は得意で、特に数学が得意。
頭がいいが考えなしに行動するので、度々水斗にフォローされている。
中学時代は眼鏡をかけいて教室の隅で本を読んでいるような地味な生徒だったが、コンタクトにしたりと色々と努力して高校デビューを果たして今は優等生キャラになっている。

川波小暮(かわなみこぐれ)

水斗と結女のクラスメイトで、暁月の幼馴染みでもある。かなりモテるが過去に何かがあって、恋愛ROM専(恋愛を見る専)になったようだ。

南暁月(みなみあかつき)

水斗と結女のクラスメイトで、小暮の幼馴染みでもある。小柄さとすばしっこさから、小動物を思わされる容姿。

伊理戸峰秋(いりどみねあき)

水斗の実父。由仁からは「峰くん」、結女からは「峰秋おじさん」と呼ばれている。

伊理戸由仁(いりどゆに)

結女の実母。旧姓、綾井。童顔でほんわかしているため、実年齢より若く見える。

東頭いさな(ひがしらいさな)

ライトノベルを主に読んでいる。かなりの巨乳。

伊理戸夏目(いりどなつめ)

水斗の父方の祖母。夫の京都弁が移って、今は京都弁口調になっている。

種里円香(たねさとまどか)

水斗のはとこ。二十歳。清楚な見た目だが、かなり陽キャ。スタイルがかなりいい。

種里竹真(たねさとちくま)

水斗のはとこ。小学生の高学年ぐらい。水斗を小さくして可愛いらしくしたような男の子。人見知り。

種里侯介(たねさとこうすけ)

水斗の曾祖父。故人。シベリア抑留経験者。無口で妙に頑固で本の虫だったらしい。

伊理戸河奈(いりどかな)

水斗の実母。元々身体が弱く、水斗を出産してすぐに亡くなる。